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外為奮戦記☆日銀利上げは年内なし・・・
今日の外為市場は円安気味でしょうか。
とにかくユーロ&カナダ他クロス円が売っておけば、ウハウハ儲かる状態。
でも、本当に大丈夫??
実は、アメリカ発のサブプライム問題は、私たちの住む日本も影響は
軽視できないようです・・・
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今朝開かれた日銀の支店長会議では、福井俊彦総裁による冒頭の
挨拶の中で「国際金融資本市場で不安定な状態が続いているほか、
米国経済の下振れリスクなど、世界経済についての不確実性がある」
と指摘。低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題が
世界経済に与える影響を慎重に見極めていく姿勢のようだ。
『米住宅問題、引き続き注視=秋の日銀支店長会議で−福井総裁』(時事通信)
(参考記事:Yahoo!ニュース)
平野英治前日銀理事(トヨタファイナンシャルサービス取締役)もまた
似た見解で、年内利上げもできないとの見方をしている。
『米経済への影響これから=サブプライム「根深い問題」−平野前日銀理事』(時事通信)
『日銀の年内利上げ難しい=サブプライム問題で−平野前日銀理事』(時事通信)
首都圏と地方との景況感の格差がある中で、日銀の判断は海外の
動向に頼らざるを得ないという状況のようだ。そんな中で・・・
『米変動金利型住宅ローンの借り手、多くが現在の金利を知らず』(時事通信)
上記の記事にあるように、現在のところSP問題は沈静化したように
思われているが、実は水面下で着々と住宅ローンの債務不履行
(デフォルト)が続いているという。
この借り手達も変動金利型住宅ローンの借り手の5人に1人近くが、
自分の現在のローン金利を知らず、4分の1の人は金融機関が
次にいつ金利を引き上げるか知らないという実態があり、これらの
人々が続々とローン返済を滞らせ、住宅差し押さえがさらに加速して
行くものと思われる。アメリカ経済、かなり危うし・・・です。
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とは言うものの、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスに
よる日本国債の格付けも「A1」と先進国としては最低で、日本の巨額な
債務がデフォルトの危険を孕んでいる事を連想させるので、円だけで
資産を持つのも躊躇われますけどね。
円安なのはいいんですが、SPショック第2弾も警戒しつつ・・・
別のショックも到来する可能性アリです。
バブルの最中にあり、現在、世界の経済成長のエンジンの役割を
果たしている中国経済も雲行きが怪しいのではなかろうか。
『転機迎えた中国進出 新法前に駆け込みリストラ 』(iza!)
安価な労働力が売りで「世界の工場」だった中国も2008年1月から
施行される労働者の権利を守る新法・新労働契約法により厳しくなる
雇用契約が将来の重荷になることを見越しての駆け込みリストラが
起きている。
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これが、雇用の鈍化>中国急成長の足枷>バブル崩壊となる可能性に
注目しています。
警戒ばかりしていると中長期ポジはもてませんので、デイトレで
楽しむのも一興か??
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