SPACって、なあに?☆外為奮戦記
外為市場は本日の先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)も
気にはなりますが、それ以上ににわかに気になっているのが・・・
(G7については、「続きを読む」のあとで・・・)
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SPACという名前の不意打ちファンド・・・
『不意打ちファンド、日本企業も突然標的!?
米でブーム、1兆円規模』(2/8記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/121374/
『買収対象企業を決めないまま一般投資家などから資金を集め、株価が
下がったときなどに狙いを定めて一気に買収を仕掛ける“不意打ち”型の
投資ファンドが米国で相次いで設立されている。「特定目的買収会社
(SPAC)」と呼ばれるファンドで、その資金総額は日本円で1兆円を
突破した。株価低迷で割安感が高まっている日本企業が突然、敵対的
買収の標的とされる懸念もありそうだ。(記事より)』
大きな資金量で、企業が戦々恐々としていたハゲタカと蔑称されるファンド。
それ以上に怖いのが「SPAC」です。
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このSPAC、買収先企業をあらかじめ公表しないので、防衛側企業も
手の打ちようがない。SPACは、株価の下がったところを狙い撃ちなので、
あえて言うならば、割安感の出ないように、株価を高止まりさせることで
買収を防げるというところでしょうか?
注)SPAC(Special Purpose Acquisition Company)
米証券取引委員会に会社登録しアメリカン証券取引所(AMEX)などの
証券取引所に株式を公開し、買収企業を明らかにしないまま資金を調達。
株主70%以上の承認で18〜24カ月以内に買収を実行する新型企業(?)。
2007年には65社、資金は前年比4倍に当たる約117億ドル(約1兆
2400億円)の資金を集めている。別ページ参照⇒特定目的買収会社(SPAC)
さて、本日のG7では目先の「特定目的買収会社(SPAC)」の話題よりも
(各企業レベルじゃなくて、国家レベルの話だから当然か)・・・
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やはりアメリカの景気減速に端を発した世界経済の減速懸念が議題の
中心で、その大元のサブプライム問題に・・・
『「金融機関、必要に応じて資本増強を」 G7閉幕』(2/9記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/121677/
『サブプラ救済?攪乱要因?政府系ファンドにG7苦慮』(2/9記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/121692/
『先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が東京で9日開かれ、
米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題
に伴う世界経済の減速懸念について「金融機関が必要に応じて資本
増強することが市場機能の回復に重要な役割を果たす」などとする
共同声明を採択、閉幕した。金融市場の混乱はしばらく続くとの認識
を共有したうえで、各国が連携してサブプライム問題に対応することを
確認した。(記事より)』
G7では「不確実な環境」を認識し、金融市場の動揺や米住宅市場の
低迷、原油や食料品価格の高騰などに注視して行く姿勢を共有して
閉会。
焦点となっていた「各国がどこまで歩調を合わせられるか」については
「みんなで注視して行く」ぐらいだったので、イマイチ感が否めないかな・・。
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