アメリカ景気対策は総動員体制!?☆外為奮戦記
週末の外為市場は、米ブッシュ大統領の発表した景気刺激策への
失望感からのドル売りがありましたが、このままドル売り一直線?
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このブッシュ大統領の景気対策は・・・
『異例の「総動員」危機乗り切れ 米景気対策』(1/20記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/116837/
『景気てこ入れに米連邦準備制度理事会(FRB)も今月29、30日の
連邦公開市場委員会(FOMC)で、少なくとも0.5%の利下げに踏み
切る見通しにある。米国は最大1500億ドル(約16兆円)規模の財政
出動と金融政策を連動するという異例の“総動員態勢”を鮮明に打ち
出すことで、景気後退入りを食い止める意向だ。(記事より)』
個人消費を拡大させ、景気を押し上げることを狙ったものだが、これの効果が
長続きするとは思えず、問題の先送りで短期的なものに留まると見る方が
自然だ・・・。
これだけでは、金融市場への不安は一向に払拭されないから、株売り&
ドル売りに向かってしまう・・・
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しかし、米連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)に
おいて・・・
29・30日に行われる金融政策と連動しての景気対策だとすれば、米国の
本気度の高さが評価されるべきだし、完全なリセッション(景気後退)入り
までは回避される可能性もないわけでもない。
ベン・バーナンキFRB議長の行う金融政策に期待だ。
一般的には、既に0.5%以上の利下げが期待されているが・・・
しかし、これほど総悲観の状態では、全般に心理面から消費を冷え込ませ、
実際には悪くないかもしれない景気も悪化の方向に繋がっていく可能性が高い。
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で、一部でとっても有名な時事評論家の増田俊男氏は・・・
『【書評】『またもやジャパン・アズ・ナンバー1の時代がやってくる』増田俊男著』(1/20記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/116849/
『前作の『日本がアメリカと世界を救う!』(徳間書店)で、19年は10年と
同様に円高になると見事に予測を的中させた著者の時事評論家、
増田俊男氏は、サブプライム問題を「逆信用バブル」と喝破する。行き
すぎた信用収縮の逆バブルは崩壊して調整され、いまは乱高下の激しい
株価もいずれ安定する。(記事より)』
今年の日本はこれから、円高が進み、利上げしていくという見通しだという。
サブプライムの被害が軽微で、外需ではなく内需主導で景気が拡大すると
予想されている。さらに株と不動産が上昇し、資産インフレで急上昇するとも。
増田氏の言動を一昨年からこっそり注目してきましたが、するどい観察と
分析は、驚くほど(見た目がちょっと胡散臭い感じがしますが・・・w)。
日米の政策や経済に興味深い見方が得られるから、増田氏は面白い。
一応、付け加えておくと、一部ではかなり嫌われてもいるようですが・・・
本を読むだけなら実害はないでしょ。
左:新著作『またもやジャパン・アズ・ナンバー1の時代がやってくる』
右:前著作『日本がアメリカと世界を救う!』
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