GDP堅調でも日本の景気後退☆外為奮戦記
本日の外為市場は108円台で底堅い。節目を抜けたので、当然といえば
当然かな・・・。でも、アメリカの株が堅調でも、いつ崩れるかわからないし
半身で臨みたい。
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本日、内閣府が発表した10〜12月期の国内総生産(GDP)では
予想外にいい数字?・・・
『実質GDP年率3・7%増 10〜12月期、設備投資が牽引』(2/14記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/122806/
『内閣府が14日発表した昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報
値は、物価変動の影響を除いた実質成長率で前期比0・9%増、年率
換算3・7%増と高い伸びを示した。プラス成長は2期連続となる。改正
建築基準法の施行に伴う住宅投資の激減が続き、個人消費も低水準
だったが、好調な輸出に支えられて企業の設備投資が拡大。内外需とも
に伸びる堅調な経済の姿を浮き彫りにした。(記事より)』
この数字、なんだか、実体を伴わないような気が・・・。
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普通に考えれば、この結果を受けて、為替が円高に向かいそうなもの
なのに、実際には円安推移。これって・・・
『GDP堅調も 個人消費、視界不良で減速懸念は拭えず』(2/14記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/122674/
『どうなる日本の経済…GDP大幅な下方修正は必至』(2/14記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/122756/
『市場の大方の予想を覆す高い伸びとなった昨年10〜12月期の
国内総生産(GDP)は、輸出に加え、企業の旺盛な設備投資が成長
を牽引(けんいん)した。だが、市場からは「実体を反映していない」
との指摘が噴出。新たな指標を加味して3月に発表される改定値で
「大幅な下方修正は必至」との見方は強く、底堅い成長が確認できた
とは言い難いのが実情だ。(記事より)』
やはり、多くの参加者が違和感を感じ、後で下方修正されるだろうと
考えたようだ。国内GDPの半分を占める個人消費が物価上昇で
冷え込み初めている中、さらに加速しそうな勢いなのだから・・・
国内の今後の景気について・・
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多くのエコノミストが景気後退を予測する・‥
『正念場の日本経済、「今年は景気後退」の可能性』(2/13記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/122806/
『平成19年10〜12月期の国内総生産(GDP)は予想外の高い伸びを
示した。しかし、エコノミスト5人に今年の見通しを聞いたところ、全員が
景気後退の可能性を指摘し、その確率は30〜70%という高い数値と
なった。今年2月で7年目に入った戦後最長の景気拡大が正念場を
迎えている。(記事より)』
新興国の成長が続く「デカップリング(非連動)論」が取り沙汰されては
いるが、世界の経済が連動している時代になかなか難しいだろう。
たとえば、中国の株式市場や不動産が高止まりしているのは、国内事情も
あるのだろうが、やはり欧米の投資家による部分も大きいだろうし、欧米が
景気後退すれば、その資産の本国への撤退が起こり、株価・不動産価格の
下落が起きると見る方が自然な気がする。
ドル円、クロス円が底堅いものの、実はサブプライム・モノライン問題の根は
深く残っているものと思う。なので、また下げてもいいように覚悟しておきます。
デイトレ・スキャルで参加できないわが身には未だつらい相場です・・・。
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