バーナンキ砲発射!☆外為奮戦記
昨晩の外為市場、ドル円は103円台を記録するドル売りの流れが
一転。105円台半ばまで沸騰。動きが大きかったです・・・
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経済協力開発機構(OECD)の発表する数字というのが、どの程度あてに
できるのかは分かりませんが・・・
『世界経済、一段と成長鈍化 日本は1・7%』(6/4記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/150472/
『「日本経済は一定の成長維持」 OECD発表』(6/4記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/policy/150406/
『経済協力開発機構(OECD)が4日に発表した経済見通しは、
2008年のOECD全体の実質経済成長率を1・8%と昨年12月の
前回予測から0・5ポイント下方修正した。非加盟国の中国やインド
も含め、世界経済の成長が一段と鈍化すると予測している。日本は
1・7%と前回予測(1・6%)とほぼ同水準だった。(記事より)』
世界の経済成長が鈍化すると考えているのは、一般的な意見と
ほぼ同じ。そんな中でも、日本はそれほど悲観的でもなさそうなことを
言ってますが、実際のところはどうなんでしょうね。本当かな?
本当なら、円高も止む無しなんだが。。。
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ところで、昨晩の米ドル沸騰の犯人は・・・
米FRB議長のバーナンキ氏の発言のようで・・・
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もともと103円後半から反転して104円前半まで戻してきて1時間足でも
続伸しそうな形になっていたとはいえ、バーナンキ議長が講演で
「政策金利は経済成長と物価の安定に適切な水準にある」
「FRBはドル安がもたらす影響を注視している」
などと、ドル高を望んだような発言と利下げ休止を匂わす発言で、ドルの
買戻しがあって、急上昇したようです。
それに、昨晩も今日も、指標が比較的よく、サブプライム問題は払拭され
たんじゃないかと考える向きも多くなったのかもしれない。
ですが、実際のアメリカの景気の悪化は、金融機関がどうこうという問題
ではなく、住宅価格の下落が止まらない中で、製造・建設業の失業者数
の増加が、消費を冷やし、さらに失業者が増えていく悪循環に入りつつ
あることが、最重要なのではないだろうかと思ってます・・・
『米新車販売、大幅ダウン ガソリン高騰で高燃費車を敬遠』(6/4記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/150405/
『5月米新車販売 日韓がビッグスリー抜く』(6/4記事)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/worldecon/150308/
『米調査会社オートデータが3日集計した5月の米新車販売台数は
前年同月比10・7%減の139万6965台と大きく落ち込んだ。
ガソリン価格の高騰で、燃費が良くない小型トラックやSUV(スポーツ
用多目的車)が敬遠された影響が大きく、ゼネラル・モーターズ(GM)や
クライスラーが20%を超す大幅減となった一方、ホンダはクライスラーを
抜いて米市場で初めて4位になった。(記事より)』
自動車製造業は、製造業の一部ではあるけれど、決して小さくはない。
そして、これは氷山の一角ともとれるわけで・・・「アメリカやばし」と思える。
一応、考え方の1つとして気に留めておきたい。バーナンキ砲は一時的かも。
とりあえず、今、目先はドル高のフェーズだから下げにくいのかなぁ。
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